2009年11月29日日曜日

自殺する人のつらさ考えて

中日新聞の発言欄「自ら命絶たず大切に生きて」というご意見を拝読しました。

命の大切さが分かったことがよく伝わってきました。

投稿者の「生きたくても生きられない人がいるのに、自ら命を落とすということにものすごく腹がたった」というくだりには理解できませんでした。

私は自ら命を落とす人に腹を立てるのは間違っていると思います。

なぜなら簡単に自殺する人など一人もいないからです。

生きるという本能に逆らって行動するのは大変なことなのです。

そんな行動に走ってしまうほどつらい状況があることを、少しは考えてほしいと思います。

つまり死にたくて死ぬというより、死ぬしかないという気持ちなのです。

その意味で、自殺する人もまた「生きたくても生きられない人」なのです。

命の大切さが分かったのなら、もう一歩踏み込んで深く考え、自殺する人のつらさも十分に理解してほしいと思います。





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