2009年11月8日日曜日

自殺する人のつらさ考えて

中日新聞 9月20日 発言欄より

4日の本欄「自ら命絶たず大切に生きて」というご意見を拝読しました。

命の大切さが分かったことがよく伝わってきましたが、
投稿者の「生きたくても生きられない人がいるのに、自ら命を落とすことにものすごく
腹が立った」というくだりには理解できませんでした。

私は自ら命を落とす人に腹を立てるのは間違っていると思います。

なぜなら簡単に自殺する人など一人もいないからです。

生きるという本能に逆らって行動するのは大変なことなのです。

そんな行動に走ってしまうほどつらい状況があることを、少し考えてほしいと思います。

つまり死にたくて死ぬというより、死ぬしかないという気持ちなのです。

その意味で、自殺する人もまた「生きたくても生きられない人」なのです。

命の大切さが分かったのなら、もう一歩踏み込んで深く考え、
自殺する人のつらさも十分理解してほしいと思います。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿