2009年10月12日月曜日

研修会の質疑応答

前回記の研修会での質疑応答内容を記してみます。

質問  65歳の男性です。毎晩、夢をみて目がさめます。どうしたものでしょうか?
回答  人間は歳をとると眠りが浅くなります。ですから夢をみるということは、眠りが
    浅いというだけで、寝ているということですので心配いりません。

質問  夫婦で肥満に悩んでいます。やせる薬はないですか?
回答  肥満の改善は、あくまでも食生活の改善と運動で行うものであり、薬に頼って
    はいけませんし、そんな薬はないです。

質問  作業中に週2~3回ですが、午後2時頃になると、えらくて作業ができなくなります。
    先生は努力をして自信を持てば治ると言われますが、もう長いことこんな状態が
    続いております。治りません。どうすればいいのでしょうか?
回答  午後2時ころにえらくなるのであれば、頑張って3時ころまでやってみる。
    そしてそれが出来れば自信になってくる。もちろん無理をしてはいけませんが、
    休養とえらくなった時の時間を延ばす努力を自分自身で調整してやってみてください。
    1時間でも出来るようになれば、自信がついてゆくと思います。

質問  ひとを見ていて、この人は落ち込みそうだなとかがわかり、本人も自覚がある
    時はどうしたらいいですか?
回答  何度も落ち込んで回復を繰り返す人は、落ち込んでもまた回復します。死ぬような
    ことはありません。落ち込みそうな時は、叱咤激励などせずに、休養をさせること
    です。その時は本人は苦しいはずですが、また回復すると自覚させることです。

質問  カウンセリングはどこまで踏み込んでできますか?
回答  カウンセラーによって違いますが、本来カウンセリングは人の悩みなどを聞くだけで、
    基本的には、ああしろ、こうしろと言うような指導はしません。

質問  ピアカウンセリングは有効でしょうか?
回答  ピア(仲間)どうしで、過去の経験や、悩み、現在の心境などを語り合うことは、
    心の健康に非常に有効です。ただし、人の話に批判したり、反論してはいけません。
    あくまでも聞いてあげるということが基本です。
    お互いの気持ちを共有することが大切なのです。 


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