2009年10月13日火曜日

ピアカウンセリング S君の場合①

昨日、S君に呼び出されました。喫茶店で3時間ほど話しました。
彼は、42歳で20歳から約21年間引きこもっていました。

昨年の11月より、新聞販売店に勤務するようになりました。
朝1時半に出勤だそうです。でも1日も休まず現在も頑張っています。

今日は、少しえらいと言っていました。
話がしたくて私を呼び出したということです。
職場では、年長者が多くて気を使い苦しいといいます。
また、店長夫婦が常に自分のことを見ていて悪い評価をされているのではないかと気になるそうです。
クビにならないかとの心配もあります。

喫茶店では、いろいろ話しました。
現在の仕事の悩み、気になること、気分転換法、趣味のはなしなどです。

彼は、長い間、引きこもっていたため、友人がいません。
私との出会いはプロカウンセラーの紹介です。
歳は離れていますが、彼とは相性が合います。

彼の悩みを聞き、私の寛解の話をしました。
私自信、苦しかった経験を覚えていますので、彼の苦しみが実感として理解できます。

別れ際に彼が「私と話してえらいのが楽になった」と言ってくれました。
このような言葉は私にとって大変うれしいものです。
ピア(仲間)カウンセリングをしてほんとうに良かったと思います。

今後も彼を友達として、ピアカウンセリングを続けていくつもりです。


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